事業計画書作成前の構想-市場規模

市場規模、聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

cube01-012 自動車業界の市場規模 約44兆円

cube01-012 外食産業の市場規模 約24兆円

cube01-012 介護業界の市場規模 19兆円(平成32年ごろ)

 

この市場規模が表す数値は、その中でモノやサービスがどのくらい売れるのかを表した指標のことです。イメージとしては水槽を思い浮かべてください。

この水槽の中で固有のモノやサービスが売れるので、当然大きな方が良いのは言うまでもありません。しかし、ここで注意が必要です。市場規模は単に大きいということだけではいけないのです。

なぜならば、その市場規模が成長を遂げているとしても、これからあなたが始めようとしている事業が、業界でどのような位置づけにあるのか、細分化して考える必要があります。

 

たとえば、中華料理店は外食産業です。そのため、外食産業全体の中で中華料理店がどのくらいの市場規模を持っているのか、細かく調べることが必要です。外食産業全体としての市場規模が縮小傾向にあっても、中華料理店としての市場は大きくなっている可能性もあるからです。

市場規模が小さい、年々縮小している、といった事業であっても融資が下りないわけではありません。あくまでも一般論としての話です。

 

けっこう大きな視点で事業の将来性をみましたが、事業環境や市場規模といったことは、自分でどうこうできる話ではございません。また、誰が調べてもそれほど結果のかわらない事実に近い話であります。

そのため、市場規模の大小に一喜一憂するのではなく、置かれている市場においてあなたの能力やアイデアで事業の成功の確率を大きく引き上げましょう。

 

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